夕凪が街に降りて ランプが一つ 灯るたび 思い出すの あの瞬間 天の果てで 輝いた影 ( 闇が押し寄せる夜でも 何かがきっと 支えていた 握った手の ぬくもりは どんな闇も 溶かしてゆける 光は 静かに 明日の扉 開いてる 刻まれた日々 そっと抱いて 帰る場所は ここにある 子供たちが 星を数え 笑い声が 雲を越えて その背中に 映っていた 守るべきもの 全ての姿 (サビ) 光は 静かに 明日の扉 開いてる 刻まれた日々 そっと抱いて 帰る場所は ここにある (ブリッジ) 朝露が 葉に宿る前に 最後に見せた その笑顔 風に乗って 届いてるよ この街は きっと元気だよ 宵の向こう 光が待つ また会える日 信じている