フレイムス・アンド・パドルズ (Flames And Puddles)

(導入 - 穏やかな琴と尺八、軽い雨と遠くで燃える音) (一番) 雨のしずく 地面に落ちて 小さな水たまり 世界を映す (繰り返し) 水たまり、水たまり 儚い鏡 空を映し 過ぎゆく時 (二番) 遠くで燃える 赤き炎 夜空を焦がし 命の証 (繰り返し) 炎よ、炎よ 燃え盛る心 熱く照らし 明日へ導く (橋 - 音楽がややダイナミックになり、微かな太鼓の音が入るかもしれない) 水は流れ 形を変え 炎は舞い 灰となるまで (三番) 朝の光 水たまりを乾かし 陽炎ゆらめく 夢の跡残し (繰り返し) 水たまり、水たまり 儚い鏡 空を映し 過ぎゆく時 (四番) 静かに残る 燃え尽きた跡 それでもそこに 命の記憶 (繰り返し) 炎よ、炎よ 燃え盛る心 熱く照らし 明日へ導く (結び - 琴と尺八がフェードアウトし、最後に穏やかな雨の音が入るかもしれない) 水と火の歌 巡る季節 繰り返す 命の調べ